Duolingoの代わりに何を使う?「もっと話したい」人のための7つの選択肢

Yurii RebrykYurii Rebryk · 2026年11月2日更新 · 読了目安 10分
虫眼鏡で強調されたチャットアイコンと、音声の吹き出しを表示するスマートフォン、語学学習のシンボル

レッスンなら正解を選べるのに、「昨日は何をした?」と聞かれると自分の言葉が出てこない。そんな理由でDuolingoの代わりを探しているなら、音声で会話し、添削を次の返答に生かせるFluentlyがおすすめです。

順序立てて学ぶならBabbelやBusuu、音声中心の習慣ならPimsleur、動画で表現を覚えるならMemrise。人との言語交換にはHelloTalk、講師との個別レッスンにはPreplyが候補になります。今の学習に足りない練習を基準に選びましょう。

次に続ける習慣は、声に出すこと

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この記事の内容
  1. 目的別に見る、Duolingo以外の7つの選択肢
  2. Duolingoをやめるべき?まず「話す時間」を足してみる
  3. 1. Fluently:毎日の習慣を「話すこと」にする
  4. 2. Babbel:理由を理解しながらコースを進める
  5. 3. Busuu:コースにコミュニティの添削を組み合わせる
  6. 4. Pimsleur:音声に合わせて、思い出して答える
  7. 5. Memrise:ネイティブの動画で日常表現に慣れる
  8. 6. HelloTalk:言語交換の相手と話す
  9. 7. Preply:具体的な目標に合う講師を選ぶ
  10. 課金する前に確認したい3つのこと
  11. 次のアプリに乗り換える前に、1週間試したい練習
Fluentlyが公開する記事です。2026年10月31日に確認した公式情報をもとに比較しています。全製品を実際に使い比べた検証や、学習効果を測定した順位ではありません。プランや機能は言語・国・端末によって異なります。

目的別に見る、Duolingo以外の7つの選択肢

サービス向いている目的主な練習無料・有料の範囲確認すること
Fluently毎日話す習慣をつけるAIとの音声会話と添削の活用インストール・初回レベル確認は無料。会話は有料発音専用トレーニングの対応言語
Babbel説明を読みながらコースを進めるレッスン、対話、復習サンプルレッスンは無料。コース全体は有料日本語UIはなく、Speakにも言語条件がある
Busuuコースとコミュニティの添削を使うレッスンと提出課題基本コースは無料。Premium・Premium PlusありAI機能の対象言語・レベル・端末
Pimsleur音声で話す練習を続ける聞いて、思い出し、声に出して答えるサンプルは無料。コース購入・定期購入あり説明の言語と付属する練習機能
Memrise日常表現と自然な話し方を学ぶ動画、復習、スピーキング制限付き無料版とPro言語の組み合わせによる内容・機能の違い
HelloTalk言語交換の相手と話すテキスト・音声・ビデオで交流基本の言語交換は無料。VIPは任意相手の予定と添削を頼めるか
Preply講師と個別の課題に取り組む予約制のオンライン個別レッスン体験レッスンは有料。その後は講師ごとの定期購入講師との相性、予定、更新時の総額

Duolingoをやめるべき?まず「話す時間」を足してみる

役立つことを学べているなら、そのコースを続けても構いません。変えたいのはレッスンの後です。画面を閉じ、覚えた言葉で何かを説明したり、質問したり、出来事を話したりします。連続記録は継続の目安。選択肢なしでどこまで話せるかは、別の課題です。

Duolingoにも無料コースやAI会話機能があります。別のサブスクリプションを契約する前に、自分のコースとアカウントで使える機能を確認しましょう。Fluentlyを選ぶ理由は、話す、添削を理解する、もう一度使う、という流れを日課にしやすいことです。Duolingoでは話せない、という意味ではありません。

  • 単語や文の形が足りない:体系的なコースを続けながら、短い会話を加える。
  • 知っているのに口から出ない:自分で考えて声に出す返答の割合を増やす。
  • 試験対策や専門的な指導が必要:その分野に詳しい講師を選び、レッスンの間はアプリで練習する。

1. Fluently:毎日の習慣を「話すこと」にする

覚えた知識を会話で使いたいなら、まずFluentlyをおすすめします。AIチューターに今日の出来事を話したり、実際に起こりそうな場面を練習したり、自分の意見を説明したりできます。言う内容を自分で決め、相手の返答に合わせて話を続けます。文法や言い回しのカードで、文脈を覚えているうちに表現を見直せます。

練習の軸は、話す、添削に気づく、新しい文で使うの3つです。中上級者なら、判断の理由を述べる、二案を比較する、仕事の問題を説明するといった課題に取り組めます。知っている単語の数だけでなく、言えることの幅を広げていきましょう。

英語練習の例です。実際のアプリ利用記録ではありません。“Yesterday I go to a meeting” → “Yesterday I went to a meeting”。次に、自分の情報を加えます。“I went to a meeting because we needed to change the deadline.” 一度まねるだけでなく、伝えたい内容に合わせて修正を使うのがポイントです。

音を集中的に練習したいときは、英語・スペイン語・フランス語・ヘブライ語の発音専用トレーニングがあります。お手本を聞き、単語を録音し、個々の音へのフィードバックを確認します。会話中の文法・言い回しのカードとは別の機能です。日本語を含め、すべての学習言語に発音練習があるわけではなく、通話の全音声を常に採点するものでもありません。

始める前に:学びたい言語と、翻訳に使う自分の言語を設定します。インストールと初回のレベル確認は無料ですが、チューターとの会話にはサブスクリプションが必要です。無料体験がある場合は支払い前の案内に表示されます。日常の会話練習は予約なしで行い、試験や専門分野の指導には人間の講師も活用してください。

次に続ける習慣は、声に出すこと

身近な話題を一つFluentlyで話してみましょう。言いたいことを伝え、添削を確認し、次の返答で使ってみてください。

2. Babbel:理由を理解しながらコースを進める

Babbelは文法説明、音声、復習を組み合わせたレッスンを提供します。まずサンプルを試し、自分が使いこなせない表現の疑問が解けるか確認しましょう。その後、自分の生活について一文作ると、説明を練習につなげられます。コース全体の利用は有料です。

Babbel Speakは、モバイル版の一部の言語設定で使えるAI会話機能です。現在の公式案内では表示言語に英語が必要で、学習対象に英語は挙げられていません。Babbel自体にも日本語UIはありません。「日本語で説明を読みながら英会話を学ぶアプリ」として、そのまま選べるわけではない点に注意してください。

3. Busuu:コースにコミュニティの添削を組み合わせる

Busuuには体系的なレッスンと、文章・音声の課題をコミュニティに提出する機能があります。順番に学びつつ、人からの意見も欲しい方の候補です。添削を読んだら、別の例文を作ってから次に進みましょう。

公式プラン表では、基本コースとコミュニティは無料で利用できます。Premium PlusのAI機能には、言語・レベル・端末の条件があります。課題へのコメントと、その場でやり取りする音声会話は別の練習です。契約前に、実際に使いたい活動が対象か確認してください。

4. Pimsleur:音声に合わせて、思い出して答える

Pimsleurの方法では、答えを聞く前に自分で思い出して発話します。音声に沿って進む、はっきりした課題が欲しい人に向いています。黙って聞くだけにせず、声を出せる時間と場所を確保しましょう。

無料サンプルで説明の言語を確認してください。有料の選択肢や、Voice Coachなどの追加機能はコースによって異なります。基本の音声レッスンは用意された内容に沿って進むため、自分で話題を選び、予想外の質問に答える会話も加えるとよいでしょう。

5. Memrise:ネイティブの動画で日常表現に慣れる

Memriseはネイティブの短い動画を使い、表現を声や場面と結びつけます。文字なら知っている単語を、音では聞き取れないときの候補です。聞いてまねた後、一部を変えて自分の文にしてみましょう。

会話・発音の練習機能もありますが、言語や教材によって対応が異なります。自分のアカウントで無料版とProの範囲を確認してください。動画視聴ばかりになっているなら、お手本の文を見ずに答える時間を作りましょう。

6. HelloTalk:言語交換の相手と話す

HelloTalkでは言語交換の相手と、テキスト・音声・ビデオで交流できます。人とのやり取りそのものを楽しみたい方の候補です。話題を決め、お互いの言語に使う時間を分け、繰り返す間違いを一つ教えてもらうと練習の目的が明確になります。

無料利用と任意のVIPプランがあります。ただし、練習に付き合ってくれる相手と予定を合わせる必要はあります。ネイティブだからといって、教える専門家とは限りません。予定調整が理由で話さなくなるなら、日々の練習をFluentlyで補う方法があります。

7. Preply:具体的な目標に合う講師を選ぶ

Preplyはオンラインの個別指導を提供します。目標に合う指導経験、必要なら日本語で説明できるか、通える時間帯を確認しましょう。初回には面接の回答、試験の課題、プレゼンの導入など、相談したい材料を持っていくと判断しやすくなります。

体験レッスンは有料です。継続する場合は、講師ごとに28日周期で更新するサブスクリプションを利用します。総額と予約ルールを確認してください。専門的な助言が必要なら、単にアプリを変えるより、目的に合う講師を探す意味があります。

課金する前に確認したい3つのこと

  1. 学習言語と説明言語の組み合わせ。日本語の記事があっても、日本語で学べるとは限りません。Babbelの表示言語一覧に日本語はありません。別の対応言語を理解できるかも判断材料です。
  2. 料金に含まれる練習の中身。マイクのアイコンでも、文の復唱、録音の提出、応答する相手との会話では活動が違います。欲しい機能を試してください。
  3. 実際に支払う金額。初回の請求額、更新周期、解約条件を確認しましょう。月額換算の表示でも、実際には年額を一括で払う場合があります。

次のアプリに乗り換える前に、1週間試したい練習

新しい活動が生活に合うか、1週間を目安に確かめてみましょう。7日で流暢になれるという約束ではなく、続け方を判断するための実践です。

  1. 身近な課題を一つ決める:昨日の出来事、今後の予定、助けを求める場面など。台本を読む前に、自力で話してみます。
  2. 詰まった部分を学ぶ:必要な表現を調べるか、関連するレッスンを受け、同じ課題に戻ります。
  3. 会話する:Fluentlyで追加の質問に答え、自分からも一つ質問します。まず意味を伝えることに集中します。
  4. 添削を一つ使う:新しい文に入れて練習します。対応言語で苦手な音があれば、発音専用の練習も加えます。
  5. 内容を変えて再挑戦する:週の終わりに、助けを借りる回数や会話の続けやすさを振り返ります。繰り返せる習慣を残しましょう。

言語ごとの選び方は、スペイン語学習アプリと日本語学習アプリの比較でも紹介しています。日本語の解説記事と、日本語を学ぶためのコースは別のものです。

覚えた言葉を、自分の会話に。

Fluentlyで一つ会話を始めましょう。伝える内容を増やし、添削を使い、また新しい話題で話す習慣をつけてください。

よくある質問

英会話の練習なら、Duolingoの代わりに何がおすすめですか?

AIと音声で会話し、文法や言い回しの添削を使いたいならFluentlyをおすすめします。人との言語交換ならHelloTalk、講師を予約して学びたいならPreplyが候補です。全員共通の順位より、自分が続けられる練習を基準に選びましょう。

Duolingoの代わりに無料で使えるアプリはありますか?

Busuuは基本コースとコミュニティ、HelloTalkは基本の言語交換を無料で利用できます。Memriseにも制限付きの無料利用があります。BabbelやPimsleurの無料サンプルは、コース全体が無料という意味ではありません。使いたい会話練習が含まれるか確認してください。

話せるようになるにはDuolingoをやめる必要がありますか?

役立つレッスンは続けながら、自分の言葉で話す時間を足せます。選択肢を見ずに説明し、追加の質問に答え、添削を新しい文で使ってみましょう。すでに気に入っている会話機能があるなら、その内容も比べてから別のサービスを契約してください。

初心者を卒業した人には、どの選択肢が合いますか?

Fluentlyでは意見の説明、出来事の描写、相手の質問への対応を練習できます。専門的な課題には、適切な経験を持つPreplyの講師も候補です。基礎が身についたら課題を難しくすることが大切で、すべてのアプリのコースが初心者専用というわけではありません。

Fluentlyで発音も練習できますか?

英語・スペイン語・フランス語・ヘブライ語には発音専用の練習があります。お手本の音声、録音、音ごとのフィードバックを使います。会話中の添削カードとは別機能で、アクセントをなくすことや通話のすべての音を採点することを保証するものではありません。

Fluentlyは無料ですか?人間の講師の代わりになりますか?

インストールと初回のレベル確認は無料です。会話にはサブスクリプションが必要で、無料体験の有無はアカウントの案内に従います。日々のAI会話は予約なしで行えます。一方、試験対策や専門的な指導、個別の教育的判断には人間の講師が役立ちます。

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