スペイン語学習アプリおすすめ8選:毎日話す習慣を作ろう

Yurii RebrykYurii Rebryk · 2026年10月29日更新 · 読了目安 14分
スマートフォンのAIチューターにHolaと話しかける学習者、音声の波形とñの文字タイル

単語は知っている。レッスンの内容もわかる。それでも、スペイン語で質問されると答えが出てこない。その悩みには、Fluentlyを最初の候補としておすすめします。AIチューターと声で会話し、文法や表現の修正を確認して、次の返答で使います。身につけたいのは、自分の考えをスペイン語で伝える習慣です。

この記事では、8つのツールを練習の目的で比較します。Duolingo、Busuu、Babbelは順序立てた学習に、Dreaming Spanishは聞き取りに役立ちます。こうした学習も取り入れながら、会話が目標なら、毎日の中心に話す時間を置きましょう。

この記事の内容
  1. 今できないことを練習できるアプリは?
  2. Fluently:知っているスペイン語を、話せるスペイン語へ
  3. Busuu:学ぶ順序と人による添削が欲しい人に
  4. Babbel:説明を読みながら学びたい人に
  5. DuolingoとFluently:学ぶ習慣から、話す習慣へ
  6. Language Transfer:英語で文の組み立て方を学ぶ無料音声
  7. Dreaming Spanish:無理なく追える動画で聞き取りを練習
  8. SpanishDictionary.com:動詞の活用や使い方を確認する
  9. Preply:目的に合う人の講師を選ぶ
  10. 日本語で使える範囲と、学びたい地域を確認する
  11. 話すことを中心にした7日間の練習
この記事はFluentlyが公開しています。おすすめは公開された機能と学習目的に基づく判断で、学習効果を比較する実験の結果ではありません。公式情報は2026年10月29日に確認しました。

今できないことを練習できるアプリは?

会話練習ではFluentlyを最初におすすめします。ほかの選択肢も、基礎を学ぶ、講師を探すといった役割があります。「無料」は購入せずに使える教材があるという意味で、全機能が無料とは限りません。自分の国とストアで料金や更新条件を確認してください。

サービス向いている目的練習の形無料・有料の範囲主な注意点
Fluently毎日スペイン語で話す習慣音声会話・修正カード・別メニューの発音練習インストールと初回レベルチェックは無料。会話は有料初級の体系的な学習にはコースを併用
Busuuコースと添削を組み合わせる短いレッスン・コミュニティへの提出コース利用は無料。追加機能はPremiumコミュニティの返答は予約した授業とは異なる
Babbel文法と会話例を順に学ぶレッスンと復習サンプルは無料。全体の利用は有料コースは表示言語によって異なる
Duolingo順序立てた学習習慣短いレッスン。AIビデオ通話も提供無料レッスンと有料プラン。機能の対象は要確認連続学習日数だけでは話せる内容はわからない
Language Transfer文の作り方を考える音声を止めて答える無料。寄付は任意英語で進行。個別の添削はない
Dreaming Spanish話された内容を理解する難易度別の動画無料動画とPremiumのライブラリ自分の発話への評価はない
SpanishDictionary.com単語・動詞活用・例文を調べる辞書・練習問題・レッスン基本機能は無料。追加機能はPremium英語とスペイン語の資料。会話相手ではない
Preply人の講師に個別に教わる予約制のマンツーマン授業体験も有料。その後は授業の定期契約講師との相性・予算・日程が必要

Fluently:知っているスペイン語を、話せるスペイン語へ

知識はあるのに口から出てこないなら、Fluentlyのスペイン語チューター(紹介ページは英語)を選びましょう。自分で返答を組み立てると、チューターが声で応答します。仕事の悩みを説明する、意見を伝える、実際にありそうな場面を練習する。予約を入れず、話せる時間に始められます。

大切なのは、修正を次の返答につなげることです。会話中に文法や表現の修正カードを確認できます。必要なら翻訳を使って意味を理解し、改善した言い方を次の返答で試しましょう。字幕も翻訳できます。間違えた後に何を変えるかが、具体的になります。

練習例:旅行の話でSi tendría más tiempo, viajaría másと言ったとします。この仮定条件では、標準的な形はSi tuviera más tiempo, viajaría másです。次に内容を変えて、Si tuviera una semana libre, visitaría Madridと自分の考えを伝えてみましょう。修正を別の文で使う練習です。これは説明用の例で、実際のアプリ利用記録ではありません。

発音は専用の練習で磨きましょう。Fluentlyの発音練習では、お手本を聞き、自分の声を録音し、個々の音へのフィードバックを確認できます。それを次の発話に生かします。会話中の文法・表現カードとは別の機能で、通話のすべての音を採点するものではありません。スペイン語に対応したLaunchpadでは、単語を声に出すゲームもできます。

基礎問題の先へ進み、説明する、答える、言い直す練習をしたい方にFluentlyは向いています。試験対策や特定地域の発音、専門的な相談には人間の講師も役立ちます。インストールと最初の語彙ベースのレベルチェックは無料で、チューターとの会話は有料です。利用できる体験プランはアプリ内に表示されます。

次のスペイン語学習を、会話の時間に

Fluentlyでスペイン語を選び、興味のある話題について声に出して答えましょう。修正を1つ、次の返答で使ってみてください。料金や体験プランはアプリ内で確認できます。

Busuu:学ぶ順序と人による添削が欲しい人に

Busuuは、順序立てたレッスンと、ほかのユーザーに添削してもらう作文・発話課題を組み合わせています。何を学ぶか迷いやすい人には、次の課題が決まっている点が判断材料になります。公式の説明では、読む・書く・聞く・話す練習を扱っています。会話だけを練習するサービスとは役割が違います。

現在のプラン比較では、無料版にコースとコミュニティが含まれます。Premiumは復習やオフライン機能、Premium Plusは対応条件付きのAI機能を追加します。弱点:コミュニティの返答はほかのユーザー次第です。短い自己紹介を提出し、訂正の理由を理解して別の文にも使えるか確認しましょう。AI機能を目当てに購入する場合は、自分の端末とスペイン語コースで利用できるか確認が必要です。

Babbel:説明を読みながら学びたい人に

Babbelは、文の仕組みを説明で理解してから練習・復習したい人の候補です。無料のサンプルレッスンがありますが、コース全体を無料で使えるわけではありません。音声、説明、問題の割合が自分に合うか、最初のレッスンで確かめましょう。

公式カタログでは、スペインのスペイン語とメキシコのスペイン語を分けています。メキシコのコースは表示言語を米国英語にした場合に利用できます。弱点:日本語の表示には対応していません。英語など、理解できる対応言語が必要です。メキシコへの旅行が目的なら、コースの選択も確認してください。練習後は、会話例の場所や予定を変え、自分の文として言えるか試しましょう。

DuolingoとFluently:学ぶ習慣から、話す習慣へ

Duolingoの学習ルートと短い問題は、学習を始めて続ける手助けになります。ただし、単語を見てわかること、選択肢を並べること、自分の意見を言うことは別の練習です。レッスンは進むのに「どうして?」と聞かれると止まるなら、その答えを声で作る時間が必要です。

DuolingoにもAIビデオ通話があり、Roleplayでは返答へのフィードバックを提供しています。自分のコースとプランで使える機能を確認しましょう。比べたいのは練習の中身です。Fluentlyでは、音声会話、見て確認できる文法・表現の修正、言い直す練習を中心に据えています。

おすすめの使い分け:基礎を固めるのに役立つならDuolingoを続けましょう。自分の考えを口にする、続く質問に答える、表現を磨くことを優先するならFluentlyを選びましょう。コースを終えるまで待たずに、毎日話す習慣を始められます。

Language Transfer:英語で文の組み立て方を学ぶ無料音声

Complete Spanishは、サイトとLanguage Transferアプリで聞ける録音済みの音声講座です。途中で止め、考え、声で答える練習をします。画面上の選択問題より、文の作り方を考えるのが好きな人に向いています。教材は無料で、寄付は任意です。

弱点:スペイン語の説明は英語です。公式FAQには、英語を聞き取る補助として文字起こしを使う場合の案内もあります。日本語による講義ではなく、録音なので自分の回答を添削してもらうこともできません。まず、声を出せる場所で1つ聞きましょう。録音の学習者が答える前に自分で答えてください。聞き流すだけでは、この教材の中心となる作業を省いてしまいます。

Dreaming Spanish:無理なく追える動画で聞き取りを練習

Dreaming Spanishは、スペイン語で話す動画を提供しています。初歩の教材には絵や身振りなどの補助があり、動画ライブラリは難易度別。話し手や国などで絞ることもできます。文字なら分かる単語が、音になると分からない人の候補です。無料動画で形式を試し、必要ならPremiumの追加教材を検討できます。

弱点:動画を見るだけでは、自分の発話への評価は受けられません。サービスは理解できる内容を大量に聞く方法を重視しています。ここでは難易度別の動画という機能を紹介しており、この方法だけで全員の学習が完結するとは主張しません。短い動画を見て、何が起きたか日本語で説明してみましょう。内容を追えなければ、上位のレベル名にこだわらず難易度を下げます。学習動画に英語の説明を理解する必要はありません。

SpanishDictionary.com:動詞の活用や使い方を確認する

SpanishDictionary.comは、語義、動詞活用、例文を確認するための資料です。練習問題やスペイン語コースもありますが、この比較で特に役立つのは「疑問を1つ解決する」使い方です。たとえばtengoがどの形なのか、文全体の翻訳だけに頼らず、活用表と例文を確認できます。

基本的な資料の多くは無料で、無料アカウントを作ると進捗を保存できます。Premiumには広告非表示や文章のチェックなどがあり、端末によって機能が異なります。案内されている7日間の無料体験は、解約しなければ選択した有料プランに移行します。弱点:日本語の辞書ではなく、英語とスペイン語の資料です。英語の解説が負担なら別の辞書を選びましょう。調べた後は画面を閉じ、自分の例文を作ってみてください。

Preply:目的に合う人の講師を選ぶ

Preplyではスペイン語の講師を探せます。プロフィールで対応言語、経験、空き時間、授業の専門分野を確認しましょう。日本語の説明が必要なら、実際に日本語で教えられるか講師に確認してください。スペインへの留学や中南米での仕事など、必要な場面を伝えることが大切です。出身国だけでは、指導力や特定の試験への対応力は判断できません。

体験レッスンは有料で、25分または50分を選びます。継続する場合は、1人の講師に対する28日ごとの定期契約になります。弱点:費用と日程の確保が必要で、未予約のレッスンは更新時に失効する場合があります。体験では短いロールプレイと、理由の分かる訂正をお願いしましょう。話しやすさだけでなく、何を教えてもらえたかを評価します。

日本語で使える範囲と、学びたい地域を確認する

日本語の紹介サイトがあることと、日本語でスペイン語を学べることは別です。Babbelの表示言語一覧には日本語がありません。Busuuは日本語表示に対応していますが、コースによって利用できる表示言語が異なると案内しています。購入前に、実際のスペイン語レッスンの説明を確認しましょう。Language Transferは英語、Dreaming Spanishの学習動画はスペイン語で進みます。

地域については、誰と話したいかを基準にします。スペイン、メキシコ、アルゼンチンでは、語彙、呼びかけ方、発音に違いがあります。「中南米のスペイン語」も1つの均一なアクセントではありません。実際の音声を聞きましょう。コースの種類、動画の地域フィルター、講師のプロフィールでは、選べる範囲が違います。AI音声を、検証済みの地域アクセントの見本と考えないでください。

話すことを中心にした7日間の練習

現実に使う話題を選び、毎日短い時間を確保しましょう。原稿なしで説明できる内容が増えるか、修正を別の返答で使えるかを見ます。練習の相性を確かめる方法で、1週間で流暢になるという約束ではありません。

  1. 1日目:仕事、予定、最近の出来事を説明します。止まった箇所や別の言語に切り替えた箇所を記録しましょう。
  2. 2〜3日目:Fluentlyで短く会話します。話を広げる質問をして、文法や表現の修正を1つ使い直しましょう。
  3. 4日目:意見とその理由を説明します。チューターにも質問して、やり取りを続けましょう。
  4. 5日目:苦手な音を専用の発音練習で確認し、その単語を文の中で使います。
  5. 6日目:同じ話題を別の内容で話します。暗記した文章ではなく、伝えたい考えから文を作りましょう。
  6. 7日目:初日の課題をもう一度行います。間、必要な助け、使えるようになった修正を比べ、続けられる習慣を残しましょう。

勉強したスペイン語を、会話で使おう

Fluentlyで会話を始め、伝えたいことを自分の言葉で話しましょう。フィードバックを次の返答に生かし、会話を重ねて話す習慣を作れます。

よくある質問

スペイン語の会話にはDuolingoとFluentlyのどちらが向いていますか?

話すことと修正の活用を毎日の中心に置きたいなら、Fluentlyをおすすめします。DuolingoにもレッスンやAI会話機能があり、利用できる内容はコースとプランで異なります。自分の言葉でどれだけ話せるか、次の返答で何を改善できるかで比べましょう。

スペイン語の初級を終えていてもFluentlyは役立ちますか?

説明、説得、体験談、予想外の質問への返答が必要な話題を持ち込みましょう。音声会話と文法・表現のフィードバックで、知っているスペイン語を使う練習ができます。専門的な試験対策や細かなニュアンスが必要な業務文書には、専門家の指導も役立ちます。

Fluentlyでスペイン語の発音を練習できますか?

お手本の音声、録音、個々の音へのフィードバックを使う専用の発音練習があります。会話中の文法・表現カードとは別の機能です。特定の音を練習できますが、アクセントの解消や会話中のすべての音の採点を約束するものではありません。

Fluentlyはスペイン語の講師の代わりになりますか?

日々の会話練習なら、予約なしでAIの相手と話し、修正を確認できます。専門的な目標、詳しい説明、個別の判断が必要な場面では人間の講師も役立ちます。毎日の発話機会が必要なのか、講師の専門性が必要なのかで選びましょう。

無料で使えるスペイン語学習アプリはどれですか?

英語を理解できるなら、Language Transferの音声講座は無料です。Duolingoは無料レッスン、Busuuは無料のコース利用を提供し、追加機能に有料プランがあります。Dreaming Spanishには無料動画、SpanishDictionary.comには無料の辞書などがあります。無料という言葉だけでなく、練習したい内容で選びましょう。

英語が苦手でもスペイン語を学べますか?

英語で説明する教材を選ぶ必要はありません。Duolingoには日本語話者向けのスペイン語コースがあります。Busuuは日本語表示に対応していますが、コースの対応範囲を確認してください。Dreaming Spanishの学習動画はスペイン語で進みます。Babbel、Language Transfer、SpanishDictionary.comは、英語などの対応言語を理解できるかが選ぶ際の条件になります。

スペインで使うスペイン語を学ぶには?

Babbelにはヨーロッパのスペイン語コースがあり、表示言語によって利用範囲が変わります。Dreaming Spanishでは異なる地域の話し手を探せます。スペインに詳しい講師なら、渡航先に合わせた練習も相談できます。選ぶ前に音声を聞いてください。

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